保育ママは? 2006/04/12(Wed) 01:33 - 菊地 裕子
ひよこまめを初めて5年目になります。今年、近所に新しい保育園ができたせいか、5人定員のところ4月は1人しかいません。このような状況では、うちの経営がなりたちません。うちもボランティアでやっているわけではなく、5人定員の時の収入と比べたら、今月はほとんど収入は0に近いです。
実際、家庭的な保育を希望してくる方は、ほんとに少なく、
保育園に入れないかたか、申し込みをしなかったかたで、急に働かなくてはならなくなったというかたが、多いです。
昨年も、年度末に近くなってやっと定員になりました。
うちの場合、場所の問題もあり入所児が少ないということも考えられるし、今後、少子化に伴って保育ママの必要性が問われるのではないかと思います。
今の気持ちとしては、今年度で、閉鎖しようかと思っています。
それよりも、今後必要になってくるのが、新生児や未熟児、障害をもって産まれた赤ちゃんを産後、サポートする事業だと思います。相談だけではなく、必要なら出張して様子をみてあげる、助けになる。そうした小児、新生児の臨床経験のある人材を集めて、赤ちゃんSOSという事業を考えています。
でも、私ひとりではできないし、市のバックアップあってのものだと思うので、提案として聞いて頂ければよいです。
産科に問い合わせてみれば、退院後、定期的に訪問して欲しい方や、指導の必要な方はたくさんいるはずです。
現在の、健康課はお母さん達の意見によれば、何もしてくれない。ということです。必要なときに、必要な援助。これが、みなさんに一番喜ばれるのではないでしょうか?

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