慌しく過ぎた年末年始のお休み明け、成人の日を含む3連休がせめてもの慰めと思っていたのに、7〜9日(土日祝)の3分の2を水道局の工事の騒音と部屋中にこもる排気ガスとに悩まされながら過ごすことを強いられています。
こういった公共工事は世の中の動きにあわせ、日曜日だけでなく土・祭日も実施を見合わせるべきではないでしょうか?
だいたい過去10数年間において、調布市は同じ箇所を何度も掘り返していますが、工事が必要と思われる他の部署との連携等はまったく視野にないのでしょうか?
少ない給料から毎月税金を払っている市民の一人として、様々な疑問と不満を感じます。
Re: 休日の工事はやめてください。 投稿者:するる 投稿日:2006/02/05(Sun) 18:54 No.228
近隣の民間の大型施設建設に際して、騒音・光害・悪臭の不安があり、調べたり、調布市と折衝した経験をまとめました。古い話ではありません。
まず、東京都の環境確保条例が適応されますが、月〜土曜、祝祭日も周囲に影響が少ない作業なら可能です(「影響」有無については許可をおろすところの判断らしいです)。少なくとも、私が施工会社の担当者に交渉しても、祝祭日の作業は行われつづけました。深夜作業でも過剰な光害、それどころか、本来条例で禁止されている日曜日の作業も行われ、騒音に悩まされていたのでたので、調布市を通して施工会社を指導してもらいましたが、結局、日曜日の作業は1ヶ月以上続きました。
調布市の3部署に苦情を出しましたが、返答はそれぞれの部署から頂きましたが、その部署同士は全く繋がることはありません。完全に縦割りです。
ちなみに、この施工会社は、最近の耐震偽造問題・防衛庁談合問題でも名前が出たスーパーゼネコンです。どの業者が請け負っても、公共工事ならなおさら、原則「工期を守るためなら何でもあり」です。
法律・条例の勉強をし、被害を客観的に観測・計測し、苦情内容を分類し、的確な部署に苦情を近隣住民のほかの被害者とできる限り多くの連携して言ったとしても、効果のほどはわかりません。
あくまで私の感触では、「期待ナシ」が原則だと思いました。