ウエブマスター気まぐれ日記

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こども芸能体験ひろば「アクション体験」 2008年11月3日 「こども芸能体験ひろば(アクション体験)」

来る11月29日にグリーンホールで「こども芸能体験ひろば」が行われる。 「日本舞踊」「ロックンロール」「紙切り」「アクション」「三味線」「落語」のプロの芸能実業家が 一堂に会してステージが繰り広げられる。 そのステージに先立って、各芸能を体験するプログラムが10月から土日を中心に行われている。 その中の「アクション体験」に参加した。 男女約30人の子ども達がその体験者で、何をやるのかと思えば、いきなり構えとパンチの練習から始まった。 そして次は回し蹴りである。勿論アクションであるので相手に本当に当てる事はしない。 最後は、ミュージックが流れるステージ上で、テレビのワンシーンを思わせる戦いのシーンを体験することになった。 子どもひとりひとりが正義のヒーローになり悪の2人を倒すシーンの体験である。 今回の講師の先生方は実際に映画や舞台で活躍するアクション俳優さんとのこと。 そんな俳優さんの体験が出来たことは子ども達にとってとても貴重だったと思う。 見てる大人のほうがはらはらドキドキであった。


ユーザー車検 2008年9月24日 「ユーザー車検」

2年に一度行われる車検費用はカーユーザーにとって頭の痛い出費である。 特にカーディーラーや整備工場に依頼すると、整備費用に加えて代行料なども必要となる。 そのためか最近では格安の車検専門会社を利用したり、 カーユーザー自らが「ユーザー車検」を行うケースも増えてきたようだ。 筆者も今まではずっとディーラーに車検を依頼してきたが、今回は「ユーザー車検」に挑戦してみた。 まず予約を行い、必要書類を用意して国立にある多摩自動車検査登録事務所へ行った。 重量税、検査費用、強制保険料を支払い、書類作成はすべて事務所の方に教えていただいた。 そしてすぐに車検を受けてパスしてしまった。 ほんの30分程度の時間で書類の作成から車検まであっという間に終わってしまった。 こんなに簡単だとは思わなかった。費用はディーラーに依頼する金額の約半分である。 車検が通っても別途整備は必要ではあるが、ユーザー車検はいい体験となった。皆様にも一度くらいお勧めしたい。


ボウリング教室 2008年9月9日 「ボウリング教室」

市報で、調布スポーツセンターで行われるボウリング教室のことを知り参加した。 まず実践前に別室でインストラクターによる基礎のお話しがあった。 そこに中学生5人が入ってきた。 実はこの中学生達は学校の授業の一環で行われている職場体験中とのことであった。 つまりインストラクターの「仕事」の「体験(見学)」である。 インストラクターは、・歴史について、・ボウリングはボーリング(穴掘り)と間違われやすい、 ・ガターとガーター(靴下止め)も良く間違えられる、・シューズは左右で加工が違う、 ・最盛期は4000件あったボウリング場も現在は1000件程度・・・など、様々な興味深い話をしてくれた。 参加した中学生達もさぞ勉強になったことと思う。 そして準備体操の後、実践に入り、基礎ステップでの投球練習を行った。 教室は非常に為になったが、それと同時に、こんな施設でも職場体験が行われていることには驚いた。 彼らにとってはきっといい経験になると思う。


親子自然観察会 2008年7月31日 「親子自然観察会」

西部公民館主催の夏休み親子自然観察会に参加した。 神奈川県にある丹沢湖のビジターセンターへ行って親子で自然観察を行うという企画である。 調布から市のバスで約2時間半というちょっとした旅行気分の道のりであった。 ビジターセンターではジオラマや動物の足跡探しで楽しむことができた。 また外の生態園の「いきもの池」ではモリアオガエルのおたまじゃくしがたくさん観察できた。 ただマムシなどの蛇も多いらしく注意が必要だ。 昼食後は玄倉川沿いの道を歩き川に入って水中の生き物を観察した。 タマアジサイ、イワツバメ、カジカガエル、カニ、水生昆虫など、たくさんのめずらしい生き物や自然が観察できた。 親子で貴重な自然に触れ合うことができ夏休みのいい思い出となった。 企画下さった方や関係者の方々に感謝したい。


稲光 2008年7月4日 「稲光」

夜北西の空にたくさんの稲光が見えた。小一時間数秒間隔で光り続けていたようである。 調布では雷の音も聞こえず雨さえ降らなかったが、周辺地域では大雨落雷注意報も出されていた。 その稲光が遠くの空に見えたのだろう。 これほど多くの稲光を今まで見た記憶がない。 最近では流星群を見て感動した記憶があるが、 この稲光は花火や流星よりももっとすごい夏の夜のファンタジーという感じであった。 自然の力はすごい。しかし最近はその「自然」が「異常」に変わりつつある。 今回の稲光をはじめ、異常気象、異常気温、温暖化、自然破壊・・・など 今まで経験したことがない「異常」が人為的にどんどん作り出されている。 週明けから洞爺湖でサミットが開かれる。 今回のテーマの「地球温暖化対策」で何かが変わるのであろうか。


ヤゴの飼育 2008年6月19日 「ヤゴの飼育」

学校のプール開きのこの時期にはたくさんのヤゴがプールに溜まった水の中で見つかる。 しかし水を入れ替える際、古い水に生息していたヤゴは全滅してしまう。 そこで数匹を入手して我が家で飼育することにした。 ヤゴは見た目はちょっと不気味だか羽化すると立派なトンボになる。 早速餌を調べたところ、イトミミズのような生きた餌しか食べないことがわかった。 数件の専門店を回ってみたがイトミミズはどこでも扱っていない。 最近では繁殖も飼育(保存)も難しいためほとんど扱っていないようである。 そこでかわいそうではあったが、生まれたての小さいグッピーをあげてみた。 食べた!感激であった。 今後は羽化するための登り棒などの準備も必要である。 さて果たして水槽の中でトンボが羽化するか。 もしうまくいったらここの場で改めて報告したい。 ⇒(7/2に羽化。気まぐれ写真にさなぎ掲載)


1000円ヘアカット 2008年6月3日 「1000円ヘアカット」

初めて1000円ヘアカットのお店へ行った。 理髪店と言えば今までは安くても2000円程度でカット、シャンプー、髭剃りがセットになっていたが、 最近では1000円で10分程度の時間でカットだけを提供しているお店も多い。 一度行ってみたいと思っていたが、洗髪が無いとカットした毛が頭の中に残ってしまうことの抵抗感と、 市内にそういうお店が無かったことが理由で、行ったことが無かった。 今回行った国領のお店は待ち時間も短く思った以上に丁寧に散髪して頂いた。 洗髪が無いことが気になっていたが、最後に掃除機のようなもので頭に残った頭髪を綺麗に吸い取って頂いた。 こんな方法で頭髪を吸い取るとは・・ナルホド考えたな・・と思った。 今は何でも安く、早く、効率的に・・・という傾向にあり、理髪店もこの方向性が消費者に受けているのだと思う。 それはそれですごく便利であるが、昔のようにゆっくりガンコなオヤジと話をしながら散髪を味わうというのもまたいいと思う。 せかさかして人間関係が希薄な現代、少しはゆっくり落ち着ける時間も大事だなとつくずく思った。


京王線女性専用車両に乗車 2008年1月11日 「京王線女性専用車両に乗車」

これは納得できるけど、これだけは納得できない・・・ということは人それぞれ違うと思う。 以前の日記にも書いたが、筆者は女性専用車両には否定的な考えを持っている。 その抗議の意味をこめて、今日、同じ考えを持つ同士数名で京王線の準特急の女性専用車両に新宿から調布まで乗車してきた。 抗議と言っても、無理やり乗車したわけではなく、新宿で助役の方にあらかじめ乗車することを告げ、助役も車両に一緒に乗り込むという条件で乗車した。 意外だったことは、助役の方が明確に「男性の乗車を止めることは出来ない。お願いしか出来ない」と言ったことであった。 つまり任意協力ということであるが、それを「専用車」と名付けることにはどうしても違和感を覚える。 今回の乗車を批判される女性もおられると思うが、筆者は、専用車は男女共生の時代の流れとはどうしても逆行していると思う。


鮎(アユ)の飼育計画 2007年12月10日 「鮎(アユ)の飼育計画」

富士見台小学校で、俳優の中本賢さんとオヤジの会を中心に、 学校、教育委員会、PTAが一体となって進めている素晴らしい計画について聞く機会があった。 校庭の片隅に「いけす」を作り、多摩川で捕まえたアユをそこで飼育・産卵させ、 う化した稚魚を多摩川へ戻すという計画である。子ども達には生態教育が学べる絶好の場となる。 オヤジの会が毎週土曜日、数週間かけて掘った「いけす」の穴は既に完成している。 今後は周りをコンクリート等で固める作業や井戸水をポンプでくみ上げる配管を行い、 来春までに完成させて実際に飼育を開始する予定だという。 土木作業に掛かるオヤジの会の人件費は無償ボランティア。 材料費が総計10万円程度掛かるそうだが、これはPTA会費やカンパ等で賄うそうである。 これ程素晴らしい計画を行政の援助無しに進める関係者の方々の強い熱意とパワーには深い尊敬の念を抱く。 今後も毎週土曜日の午前中に作業が行われ、ボランティアやカンパ歓迎とのこと。


広告封筒 2007年12月7日 「広告封筒」

何年か振りに市役所の市民課へ証明書類を取りに行った。 最近の市職員は応対も丁寧で気持ちよく書類を取得出来た。 書類を持ち帰る際「宜しければ封筒をお使い下さい」と言われ、 手で指し示めされた方向を見たが封筒は見当たらず、そこには広告のチラシばかりが置いてあった。 しかしよく見てみると、驚いたことにそのチラシが封筒であったのだ。 筆者の記憶では今までは緑色系統の落ち着いたデザインであった。 それがあまりにも派手な広告デザインに変わってしまったのだから容易に見つかるはずがない(写真)。 これでは大事な書類を持ち帰っても広告と間違えてそのまま捨ててしまいそうである。 最近は財政難を理由にホームページや広報紙などに広告を掲載する公共団体が多い。 しかしそうであればまず無駄遣いを減らすべきである。 たとえば最近の市報一面に宣伝されていた仙川の芝居小屋(総経費14億円)などのハコモノ。 せめて封筒くらい「普通」のセンスのものを使用いただきたい。



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