ウエブマスター気まぐれ日記

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2019年5月09日 「調布駅前の自転車撤去」

パンクした自転車を、調布駅南口に置いておいたら、翌日にはもう撤去されていた。 かなり乗ったボロボロの自転車で、近いうちに処分しようと思っていたが、その手間が省けた。 当然、引き取りに行くつもりは無い。 駅前では、自転車が撤去され続けている。その膨らみ続ける費用(公費)の拠出と、撤去した自転車の処分は、どうするつもりだろう? 私のように、引き取らない人も多いだろう。 いたちごっこはそろそろ止めて、待ったなしの抜本的な対策が、行政の急務であろう。


介護タクシー 2013年6月06日 「介護タクシー」

昨年から新規に介護タクシー事業を始めた。 これから増え続ける高齢者に関わる仕事に興味を持ったためだ。 車はタクシーであるため、運転には二種免許が必要であるが、数年間、小田急バスに運転手として勤めた経歴があり、 大型二種免許は既に取得していた。それを活かすかたちになった。 ホームヘルパー2級は新たに取得した。 利用者の殆どはお年寄りであり、その方々の役に立つ仕事という意味では、 意義深く、大きなやりがいと充実感がある。 毎日いろいろな方々に接しながら過ごせる喜びを感じている。


銭湯 2011年3月20日 「銭湯」

昔はよく近くの銭湯へ行った。 しかし最近はスーパー銭湯というタイプの浴場に行くことが多くなった。 大きな浴槽がいくつもあり、露天風呂もあり、サウナもあり、休憩室もあり、シャンプーや石鹸も備え付けられていて、そして清潔感がある。 今日は久しぶりに近くの銭湯へ行ってみた。 以前よく行った銭湯は既に閉鎖されていたため、別の銭湯を探して行った。 入ると番台には老婆が座っていた。 見た目の印象とは違い、声も大きくしっかりしている感じであった。 昔ながらの銭湯という印象を受けた。 決して小奇麗とは言えない脱衣所で着替えて中へ入ったが、浴槽も小さく数も少ない。 近所の常連客が多いようだ。商売人や肉体労働者風の厳つい感じの人が多く思えた。 大きな浴場と比べてしまうとマイナス面ばかりが見えてしまう。 銭湯は馴染みの客の社交場として大事な機能を果たしているのであろう。 しかし大きな浴場に慣れた他所者には多少の違和感を感じさせられた。


インフルエンザ 2009年10月23日 「インフルエンザ」

近所の内科・小児科医へ子どもを連れて行ったらマスクをしたり咳をしている人たちで非常に混みあっていた。 巷では新型インフルエンザが話題に上りマスコミが騒いでいるが今迄全く実感が無かった。 しかし今日はその現場を目の当たりにした。 受付の電話は頻繁に鳴り、その度に「現在予約は受け付けておらず今後の予定もはっきりしない」という断りの返答が聞こえた。 きっとインフルエンザの予防接種の問い合わせで、その予約は受けていないということであろう。 結局子どもは診断の結果A型ということが判明した。このA型というのが新型ということのようだ。 最近ではこのインフルエンザのために学級閉鎖をしている学校も多いようだ。 しかし健康な子供たちも学校を休まなくてはならず外出も出来ない。親たちも困ってしまうであろう。 軽い症状で済めば、子どもにはインフルエンザに早くなってもらったほうが親としてはほっとするだろう。 一度かかってしまえば予防接種も打たなくてももう心配がないそうであるから。


さすべえ 2009年7月9日 「さすべえ」

数年前から、傘を手で持たないで自転車に取り付けられる器具があることを知っていた。名前を「さすべえ」と言う。 あると便利だとは思っていたが、あまりお店で売っているのを見かけたこともなかったし、それ程必要性も感じていなかった。 つい先月新宿の量販店でこの製品を見つけた。梅雨の時期なのであれば便利かと思ったが、値段が思ったより高く購入を諦めた。 今月に入り東京都の条例で傘差し自転車が禁止になったことを知った。 雨天時はいつも片手ハンドルで傘を持って運転していた筆者は困ったと思い、早速先日の量販店に購入しに行った。 しかしちょうどこのニュースでテレビが騒いでいる時期であったためか売り切れであった。 やっとネットで探して購入し手元に届いたのが昨日である。 固定して付けてみると、思った以上にしっかり取り付けられた(写真)。 まだまだ続きそうなこの梅雨の時期。今日は朝から曇ったり晴れたりである。 普段であれば嫌な雨が、今日は今か今かと待ち遠しい。


カラスの襲撃 2009年6月18日 「カラスの襲撃」

早朝自転車で染地小学校付近の道を走っていていきなりカラスに襲われた。 背後から近づかれいきなり頭を足でつつかれた。こんなことは初めてで本当に驚いた。 後ろを振り向くと、まだいつこっちに向かってきてもおかしくないような態勢で何羽からのカラスが警戒しながら飛んでいた。 後ろを用心しながらやっとその場を走り抜けた。 先日テレビでやっていたが、この時期はカラスのひなが育つ時期で警戒心が強く人間が攻撃を受けることがあるらしい。 都会では生ゴミなど人間の残飯を食べてカラスがどんどん育ち増えているようだ。 昔は「七つの子」という可愛らしいく懐かしい童謡があったが、今ではどうやらこの歌詞は当てはまりそうに無い。 自然がどんどん破壊されて自然と人間との共存が難しくなっている。 カラスの巣がありそうな木々の茂った場所を通る際には充分注意頂きたいと思う。


書初め 2009年1月7日 「書初め」

たづくりで子ども達を対象とした書初め講習会が行われていた。 毎年冬休みに市内の小中学生には書初めの宿題が出されるようだ。 ちょうど新学期が始まる前だということで、その宿題の完成に何名かの子ども達が参加していた。 ある子どもが質問した。「プロの人も字を書くとき半紙を折って文字が均等に並ぶようにするの?」 指導している方が答えた。「プロの人は紙は折らないよ・・・」 また子どもが質問した。「なんで書道なんてやらなければなんないの・・・?」 指導者が「それは日本の伝統文化だから・・・」と答えた。 こんなやり取りを見ながら、筆者も小中学生で書道をやったことを懐かしく思い出していた。 最近は文字を書くのもパソコンを使ってしまうのが普通だが、やはり生の字は味があっていい。 それぞれの個性が字ににじみ出ている。 年賀状も印刷だけで送ってくる方が多いが、せめて一言くらい手書き文字が欲しいものである。 たまにはパソコンを離れて手書き文字をじっくり書いてみるのもいいのではないか。



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