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ウエブマスター気まぐれ日記
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2002年7月1日 「調布市長選挙」
昨日調布市長選挙の立候補者が正式に告示された。立候補者は現職4期(16年)目の吉尾かつゆき氏、
元都議会議員の片山哲氏、新人候補の長友よしき氏である。現市長は16年間の実績をアピールし、
新候補者の片山氏と長友氏は、その政策を批判し、市政改革を訴えている。
また、現市長の5期20年は長すぎるとも訴えている。
確かに4期16年間という在籍期間は長い。そろそろ内部のメンバーを一新する時期かも知れない。
内部に凝り固まると市民の声も届かなくなり、大事な税金も偏った用途に使われがちである。
市長選挙は7月7日の七夕である。この日に調布の今後の4年間が決まる。
特定の企業との癒着や自分だけの利益のためでなく、税金を払っている市民の声を聞き、
市民にそれを還元できる政策を打ち出せる市長を望みたいものである。
2002年5月19日 「ウオークラリー」
今日は久しぶりに晴天に恵まれ、調布市レクリエーション研究会主催の「全国一斉ウオークラリー大会」に参加しました。
ウオークラリーって何だかご存知でしょうか?コマ図というポイント、ポイントの地図を見ながら
その地図の指示通りに歩き、途中でクイズをしながら、そのクイズの得点と所要時間で順位を競う歩く競技です。
コースは市役所前広場を出発点として、「深大寺方面」「多摩川方面」「西調布方面」の3コースに分かれ、
好きなコースを選ぶことが出来ます。筆者は「深大寺方面」のコースに参加したのですが、
行ったことのない「水生植物園」や全く歩いたことのなかった細い路地や野川沿いの道がコースとなり、
歩くアドベンチャーを満喫出来ました。最後に「多摩川方面」と「西調布方面」のコース図も頂きましたので、
また天気の良い日にこれらのコースを歩いてみたいと、今から楽しみにしています。
2002年5月12日 「からくり人形展」
掲示板に投稿のあった「からくり人形展」へ京王閣まで行ってきました。
今日は天気も良く、音大生による弦楽コンサート(ヴィヴァルディ『四季』とモーツアルト「アイネ・クライム・ナハトムジーク」)
も行われ、久しぶりに生のクラシック音楽に浸る機会に恵まれました。
さて、からくり人形ですけど・・・スゴイですね。
写真の人形は、人形が弓矢を手で取ってその矢を打って的に当てるのです。
それがすべて自動です・・・・。こんなものが江戸時代からあったなんて信じられません。
特に矢を手が握る部分は非常に難しく、相当精密な調整が必要らしいです。
現代のおもちゃにない深い味わいを感じました。
http://www.office-dachs.com/karakuri/kara.html
2002年3月29日 「フローラルガーデン・アンジェ」
今日から京王百花苑の跡地(京王多摩川駅前)に「フローラルガーデン・アンジェ」が開園しました。
オープニングフェスタとして、森尾由美をゲストに迎えた「花と緑のトークショー」(写真)が行われました。
このトークショーを目的に集まった人は多かったのですが、その他のイベントはあいにくの雨の為
すべて中止。オープン初日としては少し残念な結果になりました。
さて、このフローラルガーデンの中身ですが、一言で感想を言うと「何も無かった・・・」となってしまいます。
天気が悪かったこともあると思いますが、花もあまり咲いていないし、見るものが殆どないのです。
期待が大き過ぎたのでしょうか?スタッフの方に言わせると、「花はこれから・・」とのことでしたが、
オープン時に花や緑がないのはショックでした。これからの時期に期待したいと思います。
2002年3月23日 「春の便り」
今年は春の訪れが早く、神代植物園は今春の花一色です。
椿や桜や桃の花などが満開です(写真)。神代植物園は、場所は少し不便ですけど、
広い敷地で一日ゆっくり弁当でも食べながら楽しむことも出来ます。
入場料は65歳以上と12歳以下及び中学生は無料ですので(他は500円)、
子供連れで行ったり、偶にはおじいちゃんやおばあちゃんと行くのもどうでしょうか?
春の花が見られるのもあと少しの間です。
2002年3月18日 「テレビドラマ・ロケ」
3月17日、小島町3丁目でテレビドラマのロケがあることを知り、朝から現場を見に行きました。
日曜日の早朝(7時30分)から、かなりの数(20人以上)のスタッフが集まっていたため、
容易に現場を見つけることが出来ました。後から聞いたのですが、ドラマは、フジテレビ系の
「世にも奇妙な物語」だったそうです。
撮影内容は、男優が道路のマンホールに落ちるたったそれだけのシーンでしたが、何度もやり直し、
朝通勤するサラリーマンや、道路を掃除するオバサン、ゴミを捨てるオバサン等のエキストラの方も加わった
かなり大掛かりなものでした。夜には、今度はマンホールから男優が出てくるシーンの撮影が予定されていたようですが、
撮影がかなり遅れ(深夜になり)、期待して見物に来られていたご近所の方たちも、待ちきれずに諦めて
帰宅されたようです。誰でも子供の頃は、一度はテレビに出てみたいと思うものです。
そんな童心にかえり夢中になっていた自分に気がつきました。
2002年3月9日 「深大寺だるま市」
毎年3月3日と4日に深大寺でだるま市が行われます。
今年は3日は曇り空で肌寒かったのですが、4日はポカポカ陽気の暖かい日でした。
折角の機会なので、この4日にだるま市に行ってきました。
行って初めて知ったのですが、だるまって90%が群馬県の高崎で作られているのですって。
でも、東京(青梅や昭島?)のだるまも頑張って沢山売られていました。
だるまって良く見ると、表情がみんな違うのです。作られる産地によっても、それぞれ特徴があるそです。
だるまを買う人ってどうやって選ぶのかな・・・?と疑問に思い、だるまを買って持っている人に
話を聞いてみたのですが、「表情」や「体形」や「お店の人の人柄」など色々意見がありました。
例えば肥った人って、少し肥っただるまが好きみたいですし、自分に似たのを買うのですね。
あと、願い事が大きいほど、大きいだるまを買うのですって・・・。
2002年2月28日 「お隣りの府中へ」
調布から多摩川沿いを府中方面へ少し足を伸ばすと「府中郷土の森」があります。ここは梅の名所でもあり、
今の時期は丁度満開です。実はここにはお薦めコースがあります。
土日に郷土の森へ行くと、すぐ近くのサントリービール工場へ行く無料シャトルバスが
30分置きに出ていて、これに乗るとビール工場へ直行で見学に行けます。そして見学の後の楽しみは、
出来たて生ビールの飲み放題です(勿論タダ)。少しお酒が入って気分が良くなった後は、
酔い覚ましに、工場の隣りにある、大東京綜合卸売りセンター(日曜定休)へ行くと、
新鮮な魚や肉、食料品、文房具等の格安ショッピングが楽しめます。
そしてそこから郷土の森に向かって歩くと、健康センターの裏手に、青木屋工場直営の売店(写真)があります。
青木屋って西調布にもありますけど、ここの売店だけは、お菓子のアウトレットを売っています。
工場で出来たけど、ちょっと形が悪いなどで売れないお菓子が格安で買えるのです。
もちろん味はばっちり!梅を見て、ビール飲んで、市場を見て、お菓子買って、得した気分を味わいませんか?
2002年2月21日 「調布市総合体育館」
夏は良くプール(市民プール)へ、運動不足解消のために泳ぎに行ったのですが、
冬になってから、外は寒いし、めっきり運動をしなくなりました。
久しぶりに泳ぎたいと思って調べたら、「調布市総合体育館」に温水プールがあることを知りました。
体育館は、神代植物園の裏手で、隣りには大きな公園がある自然環境抜群の中にポツンと立っています。
建物も相当古そうで、いかにも昔からある市の公共施設といった感じでした(無駄な税金を掛けなくて万歳!パチパチ)。
でもプールに入って驚いたのは、2レーンを貸切で使っていた団体が、
ノリのいい音楽を目一杯ボリュームを上げてかけて、何と、水中でダンスをしていたことです。
何でも、「アクアビクス」と言うそうで、要するに
水中でのエアロビクスです。しかも驚いたのは、先生以外は、参加している皆さん全員が
中年以降の女性(世間で言うおばちゃん)ばかりだったのです。でもそのパワーには圧倒されました。
日本人の寿命が長い裏事情をを垣間見た気持ちの今日でした。
2002年2月3日 「布多天神豆まき」
今日は節分。節分と言ったら豆まきですね。写真は布多天神社の豆まきの様子です。
布多天神社の創建は余りに古く定かではないようですが、延長5年(927)に制定された
「延喜式」という法典にその名を連ねる、多摩地方有数の古社とのことです。
江戸時代に甲州街道が作られ、上石原、下石原、上布田、下布田、国領の五宿ができ、その
布田五宿の総鎮守であり、五宿天神と崇め祀られたそうです。
今日はあいにくの雨天で人出は少なかったのですが、持っていた傘を裏返しにすると、
投げられた豆がいっぱい取れるのです。皆さん収穫?があって大満足のご様子でした。
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