その他

ウエブマスター気まぐれ日記

ホーム >ウエブマスター気まぐれ日記

調布ねっとホームページのウエブマスターが不定期に更新するページです。

■ ウエブマスターへのご意見・ご要望・ご感想はこちらからお願い致します。


運動会 2005年10月16日 「運動会」

10月16日は市内の多くの小学校で地域運動会が開催される予定であった。 しかし当日は朝からは雨。それでも大半の学校が決行を決定した。 結局雨は止まず、開催を決定した学校でも、その後急遽中止(延期)した学校もあれば、 中止にはぜず、校庭の代わりに体育館で運動会を行った学校もあった。 体育館に変更した学校は、校庭で行う予定の種目を行うことはもちろん無理であった。 そこで考えられたのが、競技は行わずじゃんけんで勝敗を決める方法である。 未だかつて行ったことがない方法だと思うが、集まった子どもたちは結構盛り上がり楽しんでいたようだ。 屋外競技の天候による決行か否かの判断は非常に難しい。 予想通りの天候にならなかった時、その後の対処が重要であると思う。 今回体育館で運動会を行った子どもたちが良い思い出として残してくれたとすれば、それは大成功だったと思う。


体力測定 2005年10月11日 「体力測定」

日記というと通常は毎日書くものであるが、ここの「気まぐれ日記」で2日続けて書のはめずらしい。 昨日は味の素スタジアムで行われた調布市民スポーツまつりに出かけた。 10月10日というと例年は気持ちの良い青空が広がるが、 最近の異常気象の影響か、昨日はあいにくの雨。 行くかどうか迷ったが、やはり体育の日は体を動かしたく足を運んだ。 会場は雨天にも関わらず、意外にも子供連れの親子で結構にぎわっていた。 場内で目に付いたのが体力測定。懐かしくてやってみることにした。恐らく高校生以来であろう。 種目は筋力(握力)、瞬発力(垂直飛び)、均衡性(両眼片足立ち)、敏捷性(反復横飛び)に柔軟性。 最後に総合判定もあり、スタッフの方からアドバイスもいただいた。 結果はどの種目も大体平均で一安心。今後も機会があればぜひやってみたい。 また皆様にも、自己の健康管理の指針としてたまにはやってみることをお薦めしたい。 ところで、次回の日記はいつになることか・・・。


丘の湯 2005年10月10日 「丘の湯」

調布のスーパー銭湯というとまず仙川が頭に浮かぶが、ほんの数キロ市外に足を伸ばすだけで選択肢は広がるものである。 調布駅から3つ程橋本方面に電車を乗るとよみうりランドという昔からの遊園地がある。 その遊園地のすぐ脇に丘の湯という新しいスーパー銭湯が最近出来たとの情報を得た。 連休中の気分転換にと早速行ってみると、そこは和風の一軒宿風の建物で非常に趣のあるものであった。 建物の中は清潔で広々していて、浴室に入って驚いたことは、露天風呂が庭園のように広いことである。 夕暮れ時だったということもあり、その薄暗い庭園の湯船を照らす照明と外の虫の鳴き声の調和は味わい深いものであった。 入浴後の食事は名物の手打ちそばで大満足。 料金は通常の銭湯よりやや高い程度。車で行っても無料の大駐車場がある。山の上からの夜景も要チェック。 ぜひ一度行って頂きたいお薦めスポットである。


督促状 2005年9月30日 「督促状」

市役所から税金未納の督促状が届いた。 督促状というものを受け取ると一瞬ドキっとする。 実は期日を過ぎてしまった納税を一週間前に銀行で済ませた。 その分の督促が今になって届いたわけである。 市役所へ問い合わせたところ、銀行から納税の通知が届くまで1〜2週間もかかるというのである。 そのために行き違いで届いたらしい。しかしその通知期間の長さには驚いた。 現在の市の財政は市報や市のホームページに企業の広告を載せて収入を得なくてはならないほど大変だと認識している。 しかし微々たるコスト削減を積み上げればそれはその比ではない。 滞納した責任を棚上げするつもりはないが、たとえば今回のような場合、 銀行に対して通知期間の短縮を働き掛けるなどの努力が不必要な通信コストの削減につながるのではないかと思う。 お役所内部では当たり前でも、一般の人から見て驚かれるような部分は少しずつ変えてく努力が必要ではなかろうか。


光化学スモッグ 2005年9月2日 「光化学スモッグ」

今日たまたま市の公共施設で「光化学スモッグ注意報発令中」という看板を見つけた。 そういえば筆者が小学生の頃は、光化学スモッグが発令されると、学校では 校庭で遊ぶのをやめて窓を閉めて校舎の中で過ごすようにと言われたものだ。 しかし最近はそんな言葉はすっかりご無沙汰していた。 ちょっと調べてみると、光化学スモッグは、自動車や工場・事業場などから排出される大気中の窒素酸化物や炭化水素が 太陽光線を受け、光化学反応により発生する二次的汚染物質(光化学オキシダント)が 高濃度になったものらしい。特に日差しが強く海風があるなどの気象条件の日に 発生しやすく、人の健康や植物などに悪影響を及ぼすとのこと。 東京都のホームページによると、東京で注意報が発令されるのは 毎年、年に十数回程度と意外と少ないようだ。 学校に通っていれば、この発令が先生から通知されるが、地域の住民はこれを知ることが出来ない。 せめて防災行政無線を利用してこの発令を通知することを市に提案したい。


運命じゃない人 2005年7月5日 「運命じゃない人」

今日たづくりのくすのきホールで、調布フィルムコミッション設立イベントの無料上映会が行われた。 上映されたのは「運命じゃない人」という、市と調布市商工会が撮影協力し、第58回カンヌ映画祭批評家週間で 4つの賞を受賞した作品である。上映前に行われた監督と出演者の対談で、その映画に対する期待は高められ、 終了時には、もう終わってしまったのかと思えるほど、時を忘れた楽しい時間を過ごすことが出来た。 主なロケ地が調布市内ということもあり、多くの馴染みのある光景がその効果を一層高めたのかも知れない。 ジャンルはラブコメディーになるそうであるが、軽快なテンポのストーリーと多くのシーンが折り重なる タイムスパイラルな手法は、単なるそれとはかけ離れた素晴らしさを感じた。 調布は映画の街であるというが、今日はその街のシンボルを満喫した気がする。


調布FM 2005年5月23日 「調布FM」

今日、休館のたづくりに初めて入館した。調布FMの「午後のカフェテラス」という番組に出演のためである。 夜間用入口で警備員の人に調布FMに行く旨を伝えると入館証を渡された。 館内はいつもと雰囲気が違い人もいなくて薄暗い感じであったが、エレベーターはちゃんと動いていた。 3階の調布FMの控え室まで行き待つこと15分、やっと出演の時間となった。 打ち合わせなしの全くのぶっつけ本番であるかのように思われた。 調布ねっとについて話して欲しいとだけ言われた。 しかしさずがにパーソナリティーの方は手馴れていて、本番が始まる直前に、 筆者と雑談をほんの1分ほど行い、本番に入るとその話題からうまく話をリードしてくれた。 あれもこれも話したいと思っていたが、約15分の出演時間はあっと言う間に過ぎてしまった。 この番組を聞かれた方が一人でもこのサイトを見に来てくれたらこれほど嬉しいことはない。


女性専用車 2005年5月1日 「女性専用車」

連休明けより京王線の女性専用車が大幅に拡大される。 今までは深夜の新宿発の電車に限られていたものが今後は平日の朝と夕方にも導入される。 これは痴漢被害を減らす目的で国土交通省が各鉄道事業者に圧力をかけた結果である。 痴漢は許すことのできない犯罪行為である。しかしそれを防ぐ解決策は女性専用車両の導入だけであろうか。 男女平等の社会が進んでいる中、これは男性差別と見られる向きもある。 専用車の設置場所にも問題が考えられる。 誰もが急ぐ朝の時間帯、終点の新宿駅でホーム先頭の改札口へ最も便利な先頭車両には 女性客しか乗車出来なくなる。 また比較的混雑が減る朝の9時半頃や夕方の時間帯にまでも専用車両は必要なものであろうか。 当面は試験導入とのことで経過を見守りたいが、同じ料金を支払う乗客を 性別で差別することだけは避けて頂きたい。

※女性専用車には多くのご意見を頂きました。メールアドレスをご連絡頂いた方には個別にご返事しております。(5/18)


市民活動支援センター 2005年3月16日 「市民活動支援センター」

つい先日国領駅前に「調布市民プラザあくろす」がオープンした。 決して財政豊かでない調布市が多額の税金を投入して開設した市民のためのプラザ(広場)である。 2階の「市民活動支援センター」ではインターネットが無料で使えるということで、 今日たまたま用事があり足を運んでみた。 受付まで少し距離を歩くとその奥には机と椅子が並べられた 勿体無いほどのスペースが広がる。しかし利用者はたったの1人。 その後1時間半程その場に居たが、利用者が増えることはなかった。 先日行われたここ(アクロス)のオープニングイベントでも大半の参加者は身内だったようだ。 ぜひ市の担当の方に考えて頂きたい。どうすれば折角作ったこのプラザを多くの市民が利用してくれるか。 市民の皆さんが初めてこの場を訪れて感じることを想像すると、早急の対策が望まれる。


駅伝大会 2005年1月30日 「駅伝大会」

今日第49回調布市民駅伝大会が開催された。 以前の日記に書いた通り2年前に初めてこの駅伝を知った。 そしてそれ以来、いつかは参加してみたいという気持ちがあった。 今大会はその望みが叶い選手として参加することになった。 走るのが苦手だっただけに、参加前は3.4Kmという距離を本当に完走できるか心配であった。 しかし実際に練習で走ってみると、これが不思議と走れるものである。 何度か練習を重ねるうちにタイムも縮まってきて自信も付いて来た。 そして大会当日、自己ベストタイムで完走できた。 沿道では沢山の方に応援していただき、全く知らない方からの「頑張れ〜」という大きな声援は本当に嬉しかった。 自己ベストで走れたのもそのお陰だと思う。 来年は50回という記念すべき大会となる。来年も、筆者を含めて、より多くの方に参加頂きたい。 そして完走後の満足感・充実感・爽快感をぜひ味わって頂きたい。



←これより以前の日記のページへ


←戻る     Copyright(C), 1999-2006 ChofuNet. All rights reserved.